アフェリエイト始めてみた(4): もしもアフェリエイト経由でAmazon提携

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ASP (アフェリエイトサービスプロバイダー)に、もしもアフェリエイト を選んだのは、Amazonアソシエイトと提携するのに、直接提携するよりもメリットがあるからです。今回は、Amazon提携を申請する場合の留意点を、オイラの経験を基に書きたいと思います。

もしもアフェリエイト経由でAmazonと提携するメリット

アフェリエイト始めてみた(2) にも書きましたが、以下の理由から、アフェリエイト初心者が「Amazonアソシエイト」と提携するのはとてもハードルが高いです。

①「Amazonアソシエイト」に登録されるための審査が厳しい
② 180日以内にリンクから3件以上商品が売れないと登録が抹消されてしまう

アフェリエイト始めてみた(2) にも書きましたが、以下の理由から、アフェリエイト初心者が「Amazonアソシエイト」と提携するのはとてもハードルが高いです。
もしもアフェリエイトでは、提携できる広告主の一人としてAmazonがありますので、他の広告主と同様にもしもアフェリエイトから提携の申請手続きができます。
そして、もしもアフェリエイトから申請して提携した場合は、上記の②の制約はなくなります。また、①の審査が厳しいという点についても、直接Amazonアソシエイトに申請する場合よりも、審査が通りやすいと言われています。
(※多くのネット記事でそのように言われているので、オイラ自身が体感したわけではありません、スミマセン..)

Amazon提携の審査に合格するためのチェックポイント

直接Amazonアソシエイトに申請する場合よりも審査が通りやすい、と言われつつも、オイラ一度審査に落ちました。テヘぺろ。。
その経験も踏まえて、どうしたら審査に合格できたかのポイントを自分なりに振り返ってみたいと思います。

審査に落ちたという通知はメールで送られてきますが、落ちた理由が具体的に書いてあるわけではありません。だから、2回目の審査で通った理由を以下のように書いていますが、あくまでオイラの想像に過ぎないことをご了承下さい。

ブログ記事は60日以内に更新されたものを10記事以上

Amazon提携を実現するには、それなりに有益なブログサイトと認識されないとダメなようです。
私が読んだ条件は「ブログ記事は60日以内に更新されたものを10記事以上」ということだったのですが、1回目の申請では、既存の記事も含めて60以内に更新したものが10記事以上、で申請しました。実は新規の記事は10個未満だったのです。

前述のように、2回目の申請で通った理由はよく分かりません。でも、これが理由だったんじゃないかなと思っています。ブログの最新一覧を見たときに表示される日付は、最終更新日ではなく、記事を最初に投稿した日です。人の目で審査をしているのだとすると、最終更新日なんか確認できないんじゃないかな。。ということで2回目の申請までに、60以内の新規記事が合計10件になるように、がんばって書きましたよ。もちろんゴミ記事じゃなくて、公開したときに有益だと思う記事を。。

それから、今は、オイラのブログのtopページは固定ページになっていて、記事の一覧を記述していますが、これだと最初に投稿した日付が見えないのですよ。だから、審査が合格するまでの間は、最新記事一覧がtopページに表示されるようにしていました。最新記事一覧の表示では、最初に投稿した日付がばっちり表示されますので。

著者プロフィールとプライバシーポリシーをしっかり書く

著者プロフィールは、ブログ主が何者なのかを書くもので、自分が決してあやしい者ではないことを示すためにも、しっかりと書いておきましょう。もちろんプライバシーに関するところまで踏み込んで書く必要はありません。
オイラのブログでは、こんなふうに書いています。

プライバシーポリシーには、個人情報保護の取り扱いポリシーを書きましょう。ブログをはじめ、Webサイトというのは、IPアドレスやらCookie情報やらを収集します。ブログ主にそのつもりがなくても、そういう構造になっているのです。だから個人情報をこのサイトがどのように扱っているのかを、閲覧者に見えるようにしないとなりません。
こんな難しい話し、イチから作るのは無理です(笑)。誰でも難しいです。だから、「ブログ プライバシーポリシー 書き方」で検索すると、たくさんのサンプルがヒットします。コピペで全然良いのです。ぜひ、作っておきましょう。
オイラのブログでは、こんなふに書いています。もちろん、どっかからコピペしたものを一部修正して使っています。

それから、審査のときに、著者プロフィールとプライバシーポリシーはチェックされると思ったので、発見されやすいように、ブログページの右上領域にリンクを作っておきました。
(審査に通った今は、ブログページの一番下にちっちゃくリンクがあるのみです..)

プライバシーポリシーには「Amazonとの関係」について書く

このブログが、アフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載している、ということを明記しましょう。これ、結構重要なポイントです。
もしもアフェリエイトの「ガイドライン」の「Amazonの注意点まとめ」のページにもしっかり書いてありますので、このページも読んでおきましょうね。

他に注意すべき点は…

オイラのブログは、ITネタとお絵描きネタの二刀流(は?)で構成していますが、お絵描きネタのほうは二次創作が多いのです。pixivなんかは、二次創作でコンテンツの多くを占められているように、世間一般では容認されていますが、Amazon審査のときに厳格な評価をされると嫌なので、審査に通るまではお絵描きのほうのコンテンツは非公開にしておきました(笑)。はい、逃げました。

あとは、他のネット記事で読んだ事項ではありますが、
・Amazonのアカウントのメールアドレスともしもアフェリエイトに登録しているメールアドレスを同じにしておく
・Amazonのページへのリンクを入れて、さりげなく効果があるよ的なアピールをしておく
ですね。もちろん、アフェリエイト広告としてのリンク貼り付けはできません(審査前だから)が。。。

もし審査に落ちたら…

Amazon提携に申請したら、早ければ数日で以下のような審査結果がメールで返ってきます。「こんにちは!」って元気すぎねーか(笑)。前述の通り、落ちた具体的な理由は書いてありません。

こんにちは!

提携の申請が、否認されましたのでお知らせいたします。

今回は残念ながら提携が否認されてしまいましたが、
他にもお勧めのプロモーションがありますので、
提携の申請を行ってみてください!

※大変申し訳ございませんが、提携否認理由の個別回答はいたしておりません。
※予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
※広告主のブランド戦略と申請いただいたサイトの相性が良くなかった、
※成果発生がイメージできなかった、などが一例として考えられます。

●提携否認プロモーション:
「Amazon.co.jp」商品購入(商品カテゴリによって報酬率が異なります)

●提携否認サイト:
The Running Dog In Dog Years!

審査に落ちたら、上記の観点でご自身のブログサイトをチェックしてみて下さい。
オイラの場合は2回目の審査で通りましたが、何度も審査に落ちたら凹むだろうな。。。
落ちた理由は分からないので、最初から徹底的に合格することを目指して、念には念をいれてブログサイトを準備しておくほうが良いと思います。

そして、審査に落ちても、3日経過すれば、再申請できるようです。なんでも、”「Amazon.co.jp」商品購入”というプロモーションとの提携画面において「否認中」のボタンが「提携申請する」に戻るそうです。オイラはボタンまでは確認していませんでした。。
こて、審査に合格(承認)されると以下のメールが返ってきます。めでたし、めでたし。

こんにちは!

提携の申請が、承認されましたのでお知らせします!
早速、広告を取得して成果の獲得を目指して下さい!!

●提携承認プロモーション:
「Amazon.co.jp」商品購入(商品カテゴリによって報酬率が異なります)

●提携承認プロモーション詳細ページ:
https://af.moshimo.com/af/shop/promotion/detail?promotion_id=170&shop_site_id=592645
※報酬金額、禁止行為などの詳細情報をこちらから再度必ずチェック!

●提携承認サイト:
The Running Dog In Dog Years!

Amazonとの提携 ”「Amazon.co.jp」商品購入” プロモーションの画面をご覧なりたい方はこちらの記事をご覧下さい。

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