シールでパソコンをカッコよくしてみた

デザイン

今日から新しい会社の一年生。クリエイターとかエンジニアって、ノートPCにシール貼ってるよね、ってことで真似してみた。

普通のビジネスマンとして見られるより、なんか分かんないけど、クリエイターっぽくしてみたら、そういう仕事が増えるんじゃね?的な妄想で、折角だからオリジナルシールを作ってみることにする。

これはキツネじゃあなくてイッヌなんだよ

新会社一年生として、running dog in dog yearsとして生きる決意を込めて、いつものイッヌのデザインを使うことにする。娘からは、キツネにしか見えないと言われる。もうツッコミネタになっている、うーん。

小さいシールは作りやすい

ついでなので会社で貸与してくれているiPhone-SE用にも作ってしまおう。ハガキサイズのインクジェット用シールキットを使って作成。

シールシートに印刷して、その上から保護フィルムのシールを貼るようになっている。何度か作っているけど、保護フィルム(これもシールになっている)を貼るのが難しい。端の5mmくらいの幅だけ、裏紙を剥がして、シール面に合わせて貼り付けて、位置決めをするのだ。

あとは残りの裏紙を剥がして、空気が入らないように、シール面に保護フィルムを貼り付ける。どうしても空気が入ってしまうので、その場合は針で穴を開けて空気を抜くのだ。

このサイズなら失敗することは少ない。iPhoneSEの背面に収まるようにカットして、透明のケースに入れれば完成。高いお金を出してオリジナルケースを作るよりも、シールとクリアケースで、なんちゃってオリジナルケースを作る方が安上がりなのだ。その上、ケースが汚れたり黄ばんだりしたら、ケースだけ交換すれば良いので、メンテナンスコストの点でも安い。

大きいシールは難易度が高い

ノートPCに貼るシール用にはA4サイズのものを買っておいた。シールの構造は、ハガキサイズのものと同じで、シール面と保護フィルムの2層構造になっている。

天面全てに貼るのではなく、片側にだけ貼るつもりなので、A4なら3つ作れるなと思って3色を作成。後でカットはするけど、保護フィルムを貼るときはA4サイズのままで貼り合せしないとならない。

1回目、空気が入っちった

保護フィルムはその用途上、薄くて硬いんだけど、それが扱いにくさの要因にもなっていて、印刷したシール面に一気にくっつかないように慎重にコントロールしながら、端から徐々に貼り付けていかないとならない、手をすり抜けてシール面に貼り付いてしまうともう剥がせない。。諦めましょう。

うあああ、空気が入っちったー

買った商品には3セットあるので、1セット目は捨てて、2セット目にチャレンジします。これって、1発で上手くいかないから3セット単位で売っているんじゃあないのかな。。やはり慣れてくると上手くなってくるもので、今度は比較的ちゃんと貼れました。それでも空気は少し入ってしまうので、針で穴を開けて空気を抜きます。これで綺麗に張り合わせる箇所もあれば、そうでない箇所もあります。3回目にチャレンジしたらもっと上手く作れるだろうけど、もういいや。

PCの天面のサイズに合わせてカットして出来上がり

あらかじめ、別の紙で、PC天面のサイズに合わせたガイド用の紙を作っておいてそれを基にカットすると良いです。デザイン画を紙にテスト印刷すると思うので、それを捨てないで、カットしてガイド用に使うのが、貼り付けた後のデザインバランスも確認できるので良いと思います。角の部分は2箇所をハサミで丸くカットします。こうすると市販のシールみたいです。

今回使用したシール作成キットはコチラ。

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