アフェリエイトを始めてみて、ブログに貼り付けた広告リンクは、もしもアフェリエイトで作成したものが一番多いです。そんな訳で、オイラがお勧めするASP (アフェリエイトサービスプロバイダー)の一番手は、「もしもアフェリエイト」ですね。
かんたんリンクがすばらしい..
「かんたんリンク」とは、もしもアフェリエイトのメディア運営ツールのひとつで、広告すべき商品をショッピングサイト(Amazon、楽天、Yahooショッピング等)に誘導するためのウィジェットです。、ここにおける広告主はAmazon、楽天、Yahooショッピングとなります。
具体例を示しましょう。以下は、TourBox NEOを購入したい閲覧者を、3つのショッピングサイトに誘導するウィジェットです。
このウィジェットを簡単に作ってくれる(正確に言うと、このウィジェットを貼り付けるためのHTMLを生成してくれる)ツールが、「かんたんリンク」です。
かんたんリンクの作り方
「かんたんリンク」を作成するためのページは、もしもアフェリエイトの「メディア運営ツール」メニューで「かんたんリンク」を選択すると表示されます。
表示されたら、検索のテキストボックスに表示したい商品の名前を入力して検索のアイコンをクリックしましょう。以下の例では「TourBox NEO」という商品を検索しています。
すると検索結果にヒットした対象商品の一覧が表示されます。この中から、該当するものを選択してチェックを入れて下さい。
すると、プレビューに、ウィジェットのサンプルが表示されます。
「画像表示サイズ」は「中」を選択しています。また、「HTMLソースを1行に表示する」にもチェックを入れます。
そうしたら「全文コピー」をクリックすると、クリップボードにHTML文がコピーされるので、あとはWordPressの編集画面で「HTML挿入」のダイアログを呼び出し、コピーしたHTML文を貼り付けします。
この例では、「Yahooショッピングで見る」というボタンも表示されていますが、実は初期状態ではなく、「ボタン追加」(「+」のアイコンで表示されている)で「ボタンに提携するプロモーションを選ぶ」のメニューから追加しています。Yahooショッピング以外にもショッピングサイトがあるようです。
Amazonとの提携は魅力的!
ショッピングサイトの最大手はやはりAmazonだと思っています。オイラも買い物するのは、ほぼ間違いなくAmazon。。だから、Amazonのアフェリエイトに対応することが、アフェリエイトを始める最も大きな動機でした。
でも、Amazon自身が提供しているアフェリエイトのサービス「Amazonアソシエイト」は、ハードルが高いことで有名です。その理由は以下の通り。。
①「Amazonアソシエイト」に登録されるための審査が厳しい
② 180日以内にリンクから3件以上商品が売れないと登録が抹消されてしまう
がんばって①の審査に合格しても、②の条件で抹消されてしまったら、ガッカリですよね。。
もしもアフェリエイトは、Amazonとの提携があるので、②の条件を満たせなくてもAmazonとの提携が抹消されてしまうことはありません。それから、Amazonとの提携の申請も、もしもアフェリエイトを通じて行うことになりますが、巷の噂では、本家のAmazonアソシエイトの審査ほど厳しくない、と言われています。どちらもとてもありがたいですよね。。
Amazonとの提携申請はここから…
審査ほど厳しくないとは言っても、ブログサイトが満たすべき条件については変わりません。だから、申請の前に、自身のブログサイトが条件を満足しているかどうかはチェックしておきましょう。
Amazonとの提携は、正確に言えば、”「Amazon.co.jp」商品購入”というプロモーションに提携申請する、ということです。これは、もしもアフェリエイトが用意している数あるプロモーションのひとつに過ぎません。
もしもアフェリエイトの検索欄で「Amazon.co.jp」を入力して検索をしてみて下さい。”「Amazon.co.jp」商品購入” というプロモーションが見つかるはずです。
「提携申請する」をクリックするとダイアログが表示されて、提携基準が表示されます。プロモーション詳細を熟読しろ、と書いてあるのでその通り熟読したほうが良いです(笑)。
提携申請したら、数日で審査結果が返ってきます。オイラは1回目の審査は、落ちました!!
ご興味ある方は アフェリエイト始めてみた(4) をご覧下さい。。。
楽天モーションウィジェット(もしも版)について
モーションウィジェットとは、時間経過によって内容が変化していく広告メディアを差します。
楽天市場の商品広告が、モーションウィジェットに対応しているのですけれど、もしも版の楽天モーションウィジェットは、A8.netのそれと仕様が異なります。
もしも版のほうは、ブログを訪問してきた閲覧者の興味に対応した商品を表示するのですが、A8.net版は、広告を貼り付けるブログ管理者が、表示したいカテゴリを指定して、それに対応した商品が表示されるのです。
こちらはもしも版の楽天モーションウィジェットです。サイズを選択することができます。
このサイズは「468×160」です。
「728×200」を選択するとこんなかんじ。。
もちろん他にもサイズを選べます。横長だけでなく縦長もありますよ。
もしもアフェリエイトとA8.netで仕様が異なるのは面白いですねえ。。もしもアフェリエイト、またはA8.net のどちらかが、対応するモーションウィジェットの権利を持っているんじゃないかと想像しています。
オイラは、ブログの内容に合わせて、自分で表示する広告のカテゴリを決めたかったので、A8.netのほうにも登録することにしました。
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